集客と一口にいっても、声をかけるという手法には限りがあります。
たしかに、参加者みなさんがあらゆるツテを使ってお友達を呼び寄せれば、それはある程度の人出にはなります。
しかし、この方法では回を重ねるにつれていずれ行き詰まります。
最近ではSNSなどを使っての告知も盛んに利用されています。
もちろん、こうしたツールは有効ですので、ぜひ利用しましょう。
ネットの世界はユーザーが無限です。
それだけ目にする人が増えるのですから、集客のチャンスはあります。
ですが、どんなに世界中からアクセスがあったとしても、訪れることができなければ意味がありません。
海外からのアクセスが多かったとしても、それがどれほどの集客に繋がるでしょうか。
重要なのは、いかに見ず知らずの人をたくさん集めることができるかなのです。
知ってくれた見ず知らずの人がどれだけ来てくれるかなのです。
そういう意味でのぼり旗のような、見ず知らずの人にアピールしてくれるツールが重要なのです。
見ず知らずの人とはすなわち、ただの通行人であり、偶然なんらかのツール、
たとえばのぼり旗のようなものを目にした人なのです。
こういった人が沢山きてこそ、イベントは成功となるのです。
そこで活用したいのが販促ツールと呼ばれるようなもの。
のぼり旗やちらしといった基本的なものから、現代ではネットの力も見逃せないかもしれません。
最近では、SNSも発達しているので、上手に活用したいものです。
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